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ポータブル電源 選び方

キャンプなどアウトドアや、近年の度重なる自然災害に備えるためのポータブル電源の需要が高まっています。
コンセントがない屋外や、災害時なども電気が使用できて、とても心強いアイテムですね。

一台あれば、防災対策をしながら、日常的にも楽しく使えることができて重宝しそうです。
では、どのようなポータブル電源を選べば良いのでしょうか。
失敗しないポータブル電源の選び方や、選ぶポイントを紹介したいと思います。


ポータブル電源の選び方やポイント




バッテリーの容量
使用する電化製品の消費電力に合わせてバッテリー容量を選ぶことが大切です。
注意したいのは、バッテリー容量が大きい方が安心ですが、その分、価格がアップするのでバランスを見て選ぶのがおすすめです。


バッテリーの種類
ポータブル電源には、ニッケル水素電池やニッケルカドミウム電池・・・等々、さまざまな種類の電池が使用されています。
中でも最も安全性が高く、発火事故などが起こりにくいのはリン酸鉄リチウムイオン電池です。
多少、高価になりますが、個人でも購入できる価格帯なのでオススメです。



出力ポート
ポータブル電源には、USBポートやACポートなど、さまざまな種類の出力ポートがあります。
コンセントをつないで使う家電が使いたいのに、USBポートの出力ポートしかないものを購入してしまうと、繋ぐことができないので注意しましょう。
それぞれの用途で使い分けるためにも、複数の出力ポートがついているポータブル電源を選ぶのが良いかもしれません。


同時使用数
せっかくバッテリー容量が十分に足りていても、出力ポートが足りなかったら、使いたい家電を同時に使用することができません。
例えば、家庭用のコンセントで使う家電を3台使いたいのに、ACポートは2つしかない・・・これではまとめて使うことができません。
なので、同時に使う最大数をしっかりと把握してから、ポートの数を確認しておくことが大切です。


定格出力
ポータブル電源が安定的に電力を出力できる数値を表しているのが、“定格出力”です。
例えば、定格出力が1200Wのポータブル電源を利用する場合、消費電力が1200Wまでなら動かすことが可能です。
ポータブル電源が運転を止めてしまわないように、定格電力と消費電力の数字を確認しておきましょう。


安全性
製品によっては安全性が低いものもあり、最悪の場合発火したり爆発したりする恐れがあります。
電気用品安全法認証の製品には、PSEマークが付いています。
このマークが付いていると安全だと思います。



出力波形
ポータブル電源によって、矩形波(くけいは)や修正正弦波という波形で出力されるものがあります。
これを選んでしまうと家電が故障する原因になりかねません。
安価なポータブル電源ほど、正弦波や純粋正弦波ではない波形の場合が多いので、確認しましょう。



通販サイトでもポータブル電源が多く販売されています。
中でも「BLUETTI (ブルーティ)」ストアでは、上記でお話したようなPSE安全認証済みリン酸鉄リチウムイオン電池、出力は純正弦波が採用された製品がたくさん取り揃えられています。
二年間以上の製品安心保証も付いて配送も無料です。
どこで購入しようか迷っている方は、訪れてみると良いでしょう。

ブルーティはココ↓






ポータブル電源は持ち運びや設置が簡単で、緊急時にも素早く取り扱うことができます。
複数のACコンセントやUSBポートが備えられていて、いろんな電気機器や充電対応の端末などを同時に接続することができるんです。
これなら、停電時に家族全員の電力を賄うことができそうですね!


嬉しいことに使い方次第で節電対策をすることができます。
ソーラーパネルなどを活用して発電をしたり、電気代の安い夜間に充電したりすることで節電効果が期待できます。
環境にもやさしいですね♪


最後に、ポータブル電源を持っておくことで得られるメリットをまとめてみました♪


✔アウトドアやキャンプで快適に過ごせる
✔いざという時の防災対策になる
✔電気がない屋外などでも電化製品が使える



いつでもどこでも電源が使えると思うと、家族を守ることができ、日々の暮らしに“楽しみ”と“安心感”が生まれます。

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食糧危機への備え ブラックスワン食糧保障

天災や異常気象などによる食糧危機の問題が、年々深刻化しています。
コロナウイルス感染症のパンデミック後も、世界的にもそのリスクは高まりつつあります。

食料生産や物流のストップ、食糧輸入の停止。
このような食糧危機に対して、個人での食料備蓄が注目され始めています。

しかしながら、個人での食料備蓄には多くの問題点があります。
レトルト食品中心のため栄養不足や、品質保持期間など管理は大変になります。
特に、生鮮品の大量の備蓄は不可能です。

困った時だけ、食べ物が手元に入れば・・・。
今回は、そんな“まさか”に備えるG.U.サプライヤーズ株式会社の「ブラックスワン食糧保障」サービスのお話です。




ブラックスワン食糧保障について




ブラックスワン食糧保障とは?
食糧危機に陥った時に、毎月お肉を1Kgずつ10ヶ月にわたって受け取る権利が買える全く新しいシステムです。
いわば、“食糧保険”のような保障サービスです。


肉類は国内でも生産されていますが、その飼料は輸入に頼っているので、供給が難しくなるのは肉類だと予想されています。
家庭で半年分以上の生鮮食品を備蓄するのは難しいため、その代わりに“お肉を受け取る権利”を購入しておくことで食糧危機に備えるというものです。

“備蓄” “買いダメ” “行列”から解放されそうですね!
その結果、多くの労力や時間の無駄遣い、そして、せっかく用意したものが賞味期限切れで不用になる心配もなくなります。



保障システム
加入金は1口10,980円(税込)で、有効期限は1年間の掛け捨て型保障。
1人5口、家族で25口までご加入できます。
月々わずか約920円で万全の蓄えができます!
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食肉は豚肉であれば毎月1kg、鶏肉であれば2kgなど、輸入豚肉及び鶏肉となります。
豚肉はスペイン産の三元豚という国産と同じ品種なので、安心・安全です。


加入者の特典
ブラック・スワン食糧保障に加入している期間中は、通常価格5,980円(税込)の「地中海ポーク・純粋ロースセット」を特別価格3,980円(税込)で購入できます。
また、30%以上OFFのお得な価格で何回でも商品を購入できるという嬉しい特典も!


ポイント
✔戦争や天変地異が起こり、倉庫の爆撃や火災などによる消失が起こらない限り、とにかく食糧危機が来れば自動的に翌月から給付が受けられます。

✔通常の保険のように実際の損害を知らせる煩わしい「証明」は不要で、規定の食料危機が起きた場合は、加入した住所に食肉が送られてきます。

✔大災害にパンデミックなどが起こった場合、いくらお金があっても食べ物が手に入らなくなる可能性も考えられるため、お金ではなく現物で受け取ることに大きな価値があると言えます。
それは、お金が紙くず同然になるということを意味し、考えただけで恐ろしいことですね。

大阪4ヶ所、東京7ヶ所の金庫も顔負けの冷蔵庫で管理しているので、安心!
常に1000〜2000tの在庫を有する食品専門商社なんです。

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こちらのブラックスワンのサービスは、1年経った時点での継続率は、88%前後だそうです。
とても高い率ですね。
多くの人々の食糧危機への警戒が高まっていることを反映しているのかもしれません。

食糧問題は他人ごとではありません。
いつ起こってもおかしくない災害に備えたいですね。
効率的に備えることで、大切な子供たちや可愛い孫の未来を守れることになり、災害後も安心して我が家で暮らせます。

「ブラックスワン食糧保障」の公式サイトはココから入れます。
是非、訪れてみてはいかがでしょうか。
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